大日本パンダ史


昭47年10月28日、日中友好の証としてランラン♀(左)とカンカン♂(右)が来日しました♪二匹には子宝が恵まれず、昭54年9月4日ランランが死んでしまいました。翌年、中国は悲しむ日本の子供たちの為にホワンホワン♀を贈ってくれましたが、しばらくしてカンカンも死んでしまいました。そこで中国は再びフェイフェイ♂を日本に贈ってくれました。昭60年6月27日、二匹の間にはチュチュが生まれましたが、二日後に死んでしまいました。それから丁度一年後、トントン♀が生まれ、その二年後にはユウユウ♂が生まれました。ユウユウと交換する形でリンリン♂が中国から贈られました。ホワンホワンとフェイフェイはもう死んでしまいましたが、トントンとリンリンの間には小さい赤ちゃんが産まれました♪[→]