先の大戦で勝利した連合軍は、敗戦国である日本の当時責任ある地位にいた方々を「平和に対する罪」、「人道に対する罪」で裁き、そして死刑にしました。

一方的に日本は侵略戦争をし、世界平和を乱した「侵略国」であると裁いたのが極東軍事裁判、いわゆる東京裁判です。

一方的に日本を「侵略国」と決めつけ、市民を対象にした原子爆弾や焼夷弾による無差別攻撃をも正当化しました。

アメリカの正義は原子爆弾の使用までをも正当化しているのです。
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